システムキッチンに電気工事は必須である

電気工事は資格がないと不可能
キッチンのリフォームをしようと思った場合、まずはどのようなシステムキッチンを購入しようかということを考えますが、コストに関してシビアにみていくなら、キッチンだけの価格を確認してはなりません。例えば電気工事の場合、キッチンをリフォームするなら必ずこなさなければならないため、どうしてもその分のコストは考える必要があります。
中には「DIYなので、工事に関しては業者に依頼する必要はないのではないか」と考える人もいるかもしれません。しかし、電気工事に関してはいえば資格を持っている人以外行うことはできませんので、いくらDIYといっても工事は業者さんに依頼することが必須になります。
例外になるのは自分自身が電気工事の仕事をしている場合に限りますので、基本的には電気工事分のコストもリフォームの価格に入れておいて考えていく必要があるでしょう。
電気工事の価格は
電気工事では新しく配線を通した後に接続を行う、というのが主な工程です。他にもダクトの工事を行ったりと、電気工事自体に行うことが多いため、ある程度の出費がかさむということを事前に知っておきましょう。どれくらいの価格になるかはリフォームするキッチンの規模によって異なりますが、少なくとも4万円以上の価格になってくるということを考えておかなければなりません。
一方で、実際に電気工事を依頼する際にはいろいろな価格変動の要素があります。工事の価格自体は傾向はあれど業者の方に決定権がありますから、上手く交渉していけば価格を下げることに至れる可能性があります。もちろん、これに関してはしっかりと業者さんとコミュニケーションをとれるか等に掛かっていますので、どうしても公示価格を減らしていきたいと考えているなら、交渉を行っていきましょう。
また、電気工事に限った話ではありませんが、実際に工事を開始した際に見積もりの段階では見えなかった不備が見つかる可能性があります。その場合は、その不備を直すためにさらに使い料金が発生することになりますから注意しておきたいところです。基本的には提示された工事費用+数万円を用意しておくとスムーズに支払い手続きを進めることができます。
システムキッチンのリフォームには電気工事以外も必要

以上のように数万円ほどコストが掛かるキッチンの電気工事ですが、キッチンのリフォーム費用全体で考えるとこれ以外の工事費用も当然掛かります。まず、キッチンを設置するためにはシステムキッチンの組み立てや足場づくり、クリーニングといった工程が必要です。
これらをまとめた工事を仮設工事というのですが、これまで設置されていたシステムキッチンの解体を含めると仮設工事は電気工事以上のコストが掛かる可能性がありますから、当然その分の費用を用意しておくことが求められます。
この他にも給排水設備工事や、ガス工事などシステムキッチンとして使用するための工事に関しても必要になりますから、結局のところ、全体的な工事費を考えると数十万円の出費になってしまうので要注意です。もちろん、上記であげた工事に関しては電気工事と同様にDIYで何とかすることはできませんので、基本的に「セルフでコスト削減」ということは不可能になります。
ここにシステムキッチンの購入代金がプラスされたものがキッチンのリフォーム費用ということになりますので、合計では数百万円でリフォームが完了です(キッチンによってはパネルの張り替え等の工事費用及び材料費が掛かることになりますので、注意してください)。
コスト面を第一に考える場合はひとつひとつの工事及びそれに関して掛かる費用を区分けして、どの工事にどれだけの費用が掛かるのか、業者さんと交渉して割引できる余地はないのか、というのを整理して考えていくといいでしょう。
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